一問一答百問切り

できない理由を考えるのではなく!

Q. 古墳時代を、古墳の形態や副葬品の変化などを基準にして大きく分けた、3つの時代区分を順にすべて答えよ。
Q. インドにおいて完成された、衣服が体に密着したような柔らかな表現を特徴とする仏像の様式で、日本の仏像彫刻にも影響を与えたものは何か?
Q. 八省のうち、重大な犯罪の裁判(司法)や刑罰の決定・執行、および牢獄の管理を担当した省は何か?
Q. 千葉県印旛郡栄町に位置し、終末期の古墳としては東日本最大級の規模を誇る方墳は何か?
Q. 弥生時代前期から中期にかけて、稲の穂を刈り取るために用いられた半月形の磨製石器を何というか?
Q. 古墳時代を3つの時期に分けた場合、三角縁神獣鏡などの呪術的な副葬品が多く見られる、3世紀半ば〜4世紀頃の時期を何というか?
Q. 豊富な鉄資源を持ち、倭国と密接な交流を持っていた朝鮮半島南部の小国連合を何というか?
Q. 縄文時代の獲得経済のうち、骨角器の釣り針や銛、網などを用いて魚介類を捕る活動を何というか?
Q. 古墳時代終末期において、舒明天皇や天智天皇など、大王(天皇)の墓にのみ採用された多角形の古墳の形を何というか?
Q. 三国時代の魏の権臣であった司馬炎が建国し、280年に呉を滅ぼして中国を統一した王朝は何か?
Q. 冠位十二階の基準となった儒教の徳目で、「大・小」に分かれて最下位(上から11・12番目)に位置づけられたものは何か?
A.
Q. 512年、新羅の圧迫に苦しむ百済の要求を受け、大伴金村が百済への割譲(譲渡)を認めたとされる朝鮮半島南部の地域はどこか?
Q. 諸国の軍団の兵士から選ばれ、交替で上京して宮城の門の警備や都の治安維持にあたった兵士を何というか?
Q. 落葉広葉樹林の広がりとともに豊富にとれるようになり、縄文時代の重要な主食となったドングリやクルミ、クリなどの木の実を総称して何というか?
Q. ヤマト政権の大王家(皇室)の祖神である天照大御神を祀り、古代から特別な地位を占めている三重県の神社はどこか?
Q. 三韓の一つで、朝鮮半島南東部に位置し、のちに新羅(しらぎ)へと発展した小国連合を何というか?
Q. 仏教の受容をめぐって蘇我馬子と激しく対立したが、丁未の乱で敗れて滅ぼされた物部氏のトップ(大連)は誰か?
Q. 現在の法隆寺西院伽藍の南東で発掘され、670年に焼失したとされる創建当初の法隆寺(四天王寺式伽藍配置)の跡地を何というか?
Q. 乙巳の変(大化の改新)で活躍した中臣鎌足が、その功績によって天智天皇から与えられた氏は何か?
Q. 縄文時代の呪術具で、主に女性をかたどって作られ、安産や豊穣を祈ったり、病気の身代わりに破壊された土製品を何というか?
Q. 寺院の屋根を葺くために用いられた、粘土を高温で焼いて作られ、飛鳥寺創建時に百済から技術者が派遣されて造られた部材を何というか?
A.
Q. 聖徳太子の死を深く悲しみ、推古天皇の許可を得て宮女たちに天寿国繍帳を作らせた太子の妃は誰か?
Q. 律令制において稲の収穫量などを量る際に用いられた単位で、「10把」を1とする単位を何というか?
A.
Q. 更新世の中で、地球が寒冷化して氷河が拡大し、日本列島が大陸と陸続きになりやすかった時期を何というか?
Q. 古市古墳群の中にあり、大仙陵古墳に次ぐ全国第2位の規模を誇る前方後円墳(宮内庁によって応神天皇陵と治定されている)は何か?
Q. 三韓の一つで、朝鮮半島南西部に位置し、のちに百済(くだら)へと発展した小国連合を何というか?
Q. 律令において、天皇への謀反や親殺しなど、身分による減刑の特権が一切認められなかった8種類の重罪を何というか?
Q. 北方の蝦夷に対する最前線の地域であり、渟足柵や磐舟柵が築かれた現在の新潟県にあたる国はどこか?
Q. 古墳時代、渡来人などを中心に編成され、鉄器製造や機織り、文筆などの専門技術でヤマト政権に奉仕した部民(職業集団)を何というか?
Q. 蘇我馬子によって擁立されたが、馬子の専横に不満を持ったため、592年に馬子の手下に暗殺された天皇は誰か?
Q. 『天皇記』とともに聖徳太子と蘇我馬子が編纂したとされ、神話や国家の伝承を記したとされる歴史書は何か?
Q. 東漢氏の祖とされ、朝廷の文書の作成や記録などを担ったとされる渡来人は誰か?
Q. 縄文時代に一般的な埋葬方法であった、死者の霊を封じ込めるためなどに手足を強く折り曲げて葬る方法を何というか?
Q. 世界の新石器時代にあたるが、農耕や牧畜を伴わず、豊かな自然環境のもとで狩猟・漁労・採集の獲得経済を高度に発達させた日本の文化を何というか?
Q. 太田天神山古墳など東日本有数の巨大古墳が築かれ、強大な豪族が存在していた現在の群馬県・栃木県を中心とする地域を何というか?
Q. 出雲大社の祭神であり、葦原中国(あしはらのなかつくに)の国造りを完成させたのち、高天原の神々に国土を譲ったとされる神は誰か?
Q. 狩猟や採集などの「獲得経済」に対して、弥生時代以降の農耕・牧畜のように自ら食料を作り出す経済のあり方を何というか?
Q. 太政官において左大臣を補佐し、左大臣が不在の際には政務を代行した、太政官で3番目の地位にあたる役職は何か?
Q. 古代の日本で行われた、鹿の骨を焼いてひび割れの具合を読み取り、吉凶を判断する占いの方法を何というか?
Q. 紀元57年、朝貢してきた倭の奴国の使節に対して、印綬(金印)を与えた後漢の皇帝は誰か?
Q. 渟足柵が築かれた翌年の648年、さらに北方の蝦夷の支配を進めるために現在の新潟県村上市付近に築造された柵はどこか?
Q. 最終氷期が終わり、地球が温暖化して海面が上昇し、現在と同じ自然環境になった約1万年前以降の時代を何というか?
Q. 大宝律令によって定められた、中央政府の行政および軍事機構の全体構成を示す言葉は?
Q. 5世紀の中国において、華北を北魏などの王朝が支配し、江南を宋などの王朝が支配して南北に対立していた時代を何というか?
Q. 飛鳥時代後期、ヤマト政権の勢力が南下して使者が派遣され、のちに国司が置かれたとされる現在の鹿児島県南方の島はどこか?
Q. 聖徳太子が自ら仏教の経典を研究し、その解釈を記したとされる『法華経』『維摩経』『勝鬘経』の注釈書を総称して何というか?
Q. 律令制において、高位の貴族(五位以上)の子孫が、試験などを経ずに父祖の身分に応じて初めから高い位階をもらえる特権制度を何というか?
Q. 1943年に静岡県で発見され、弥生時代後期の水田跡と居住域がセットで良好に保存されていたことで有名な遺跡はどこか?
Q. 天智天皇の崩御後、672年に起きた皇位継承をめぐる叔父(大海人皇子)と甥(大友皇子)の武力衝突を、その年の干支から何と呼ぶか?
Q. 山そのものを御神体とする古神道の形態を残し、大物主神を祀る大神(おおみわ)神社の信仰の対象となっている山はどこか?
Q. 弥生時代の西日本などで広く見られた、木材で作られた棺に死者を納めて埋葬する墓制を何というか?
Q. 5世紀以降の古墳の副葬品として登場した、鞍(くら)、鐙(あぶみ)、轡(くつわ)など、馬を操るための道具の総称は何か?
Q. 氏姓制度において、九州や関東などの地方を支配する有力な豪族に与えられた姓(かばね)は何か?
Q. 氏姓制度において、西文氏(かわちのあやうじ)などの渡来系氏族や、地方の村落の長に与えられた姓は何か?
A.
Q. ドングリなどを粉にする際、石皿の上で直接木の実をすり潰すために手に持って用いられた石器を何というか?
Q. 『筑後国風土記』の記述と一致する石馬などが並べられており、筑紫君磐井の墓とされている福岡県の巨大古墳は何か?
Q. 中国の東晋時代の書家で、その洗練された書風が日本の古代文字文化(木簡など)にも多大な影響を与え、「書聖」と称される人物は誰か?
Q. 天智天皇の時代(668年)に編纂されたと伝えられるが、実物が残っておらず、その存在について歴史学者の間で議論がある日本初の「令」は何か?
Q. 日本の古墳時代を象徴する、円形と方形の墳丘を組み合わせた鍵穴のような形の古墳を何というか?
Q. 冠位十二階の基準となった儒教の徳目のうち、「大・小」に分かれて最高位に位置づけられたものは何か?
A.
Q. 邪馬台国の南にあり、男王の卑弥弓呼(ひみここ)が治めて女王国(邪馬台国)と激しく交戦した国はどこか?
Q. 大仙陵古墳(仁徳天皇陵古墳)を含む、大阪府堺市一帯に築造された巨大な前方後円墳の密集地帯を何というか?
Q. 稲作の普及による争いの激化を背景に造られた、周囲に深い堀をめぐらせて防御を固めた集落を何というか?
Q. 飛鳥大仏や釈迦三尊像など、飛鳥時代を代表する仏像彫刻(鞍作鳥の作風)に強い影響を与えた中国の王朝(北朝)は何か?
Q. 毎年秋に行われ、天皇がその年の新穀を神に供え、自らも食して収穫を感謝する宮中祭祀(農耕儀礼)を何というか?
Q. 弥生時代の四隅突出型墳丘墓などの独自の文化を持ち、ヤマト政権に服属する過程が神話として描かれている島根県東部の地域を何というか?
Q. 高松塚古墳の壁画に描かれている、色鮮やかな裳(スカート)をまとった女性たちの姿を、親しみを込めて何と呼ぶか?
Q. 6世紀頃に朝廷でまとめられた、古くからの神話や伝説、説話の記録で、『帝紀』とともに記紀の基礎史料となったものは何か?
Q. 磐井の乱の鎮圧後、磐井の息子の葛子(くずこ)が死罪を免れる代償として、ヤマト政権に献上した直轄領(屯倉)はどこか?
Q. 弥生時代の3区分のうち、九州北部で本格的な水稲耕作が始まり、徐々に東日本へ広まっていった最初の時期を何というか?
Q. 巨大な西都原古墳群が存在し、『古事記』などで大王家(天皇家)の祖先が天降ったとされる現在の宮崎県周辺の地域を何というか?
Q. 律令国家の身分制度において、良民の下に置かれ、職業の選択や移動の自由を持たなかった隷属民を総称して何というか?
Q. アジャンター石窟寺院の壁画などと共通するインド風の陰影法が用いられていたが、1949年の火災で焼損してしまった壁画は何か?
Q. 古墳時代前期〜中期に主流であった、墳丘の上に掘った穴に木棺を納め、石で覆って密閉した埋葬施設を何というか?
Q. 6世紀頃に朝廷でまとめられた大王家の系譜の記録で、『旧辞』とともに『古事記』『日本書紀』の編纂の基礎史料となったものは何か?
Q. 奈良県の纒向遺跡の近くにある全長約280mの巨大な前方後円墳で、初期ヤマト政権の有力者(卑弥呼とする説もある)の墓とされるのは何か?
Q. 乙巳の変の直後に発足した孝徳天皇の新政府において、左大臣(さだいじん)に任命された人物は誰か?
Q. 縄文時代の獲得経済のうち、食料となるドングリやクルミなどの堅果類(木の実)や植物を集める活動を何というか?
Q. 589年に中国を統一し、推古天皇の時代に日本から進んだ文化や制度を学ぶために使節(遣隋使)が派遣された王朝は何か?
A.
Q. 律令国家において、貴族や官僚に必須の教養とされた、中国の作法に則って書かれた詩や文章を総称して何というか?
Q. 魏に使いを送り、「親魏倭王」の称号や多数の銅鏡などを与えられた邪馬台国の女王は誰か?
Q. 八色の姓の中で第七位にランクされ、かつては有力な神別氏族などが名乗っていたものの、天武天皇による身分秩序の再編によって下位に置かれることとなった姓は何か?
Q. 日本列島に住み、古モンゴロイドの特徴を強く残して縄文文化を担った人々を何というか?
Q. 太政官のトップであり、天皇の補佐・師表として極めて高い徳が求められた国政の最高責任者の役職は何か?
Q. 古墳の墳丘の周囲に掘られた溝(堀)のことで、水が張られているものや空堀のものを総称して何というか?
Q. 律令制の税のうち、都での年間10日間の労役(歳役)の代わりに、一定量の布などを納めるものを何というか?
A.
Q. 皇極天皇がのちに斉明天皇として即位したように、一度退位した天皇が再び皇位に就くことを何というか?
Q. 秋田県鹿角市にある縄文時代後期の遺跡で、「ストーンサークル」とも呼ばれ、大規模な共同墓地や祭祀場であったと考えられているものは何か?
Q. 620年、聖徳太子と蘇我馬子が編纂したとされる歴史書で、大王家(天皇家)の系譜を記したとされるものは何か?
Q. 秦氏の祖とされ、多数の民を率いて渡来し、養蚕や絹織物の技術を日本に伝えたとされる人物は誰か?
Q. 律令制の七道の一つで、畿内から本州内陸部の山間を通って陸奥国・出羽国方面へと至る行政区分(道)は何か?
Q. 八省のうち、天皇の食事や衣服の調達、宮中の清掃など、皇室の日常的な生活事務全般を世話した省は何か?
Q. 高松塚古墳に続いて発見され、石室内に四神すべてと獣頭人身の十二支像、そして本格的な天文図が描かれていた壁画は何か?
Q. 鞍作鳥(止利仏師)が聖徳太子の病気平癒や冥福を祈って制作したとされる、北魏様式を代表する法隆寺金堂の金銅仏は何か?
Q. 江戸時代に福岡県の志賀島で発見された、「漢委奴国王」の5文字が刻まれている純金製のハンコは何か?
Q. 古墳時代に九州南部に居住し、ヤマト政権の支配に対して激しく抵抗したとされる人々(のちの隼人)を何というか?
Q. 飛鳥時代、高句麗の僧である曇徴によって、日本に初めてその製造方法が伝えられたとされる文房具(2つ)は何か?
Q. 律令制の七道の一つで、畿内から本州西部の日本海側を通って長門国へと至る行政区分(道)は何か?
Q. 律令制において、瀬戸内海交通や外交の重要拠点である難波津を含む国を、特別に管轄・統治した行政機関は何か?
Q. 食封の制度によって、皇族や貴族、寺社に税を納めるように割り当てられた民戸(農家)のことを何というか?